新着情報 | 鹿児島のトータルリフォーム専門店|エクステリア・インテリア・ガーデニング・水まわり工事

【営業時間】9:00~18:00 どうぞお気軽にお問合わせください。

電話番号 お問い合わせ LINE@ facebook instagram
メインビジュアルbg1
  • 2024.10.18
    屋根や外壁塗装は20年経ってもしなくて大丈夫?

    20年以上経っても屋根や外壁塗装を行っていないお宅も存在します。
    しかし一般的には、屋根や外壁塗装の耐用年数は、10年前後と言われています。

    屋根や外壁は風雨や紫外線、汚れなど、過酷な環境にさらされ続けています。
    そのため、徐々に外壁の材質が劣化し、塗料の性能も低下していきます。

    コンクリートやレンガ、木材などの素材は、長年の風雨にさらされることで剥がれや割れ、ひび割れが発生します。
    これらの損傷が進むと、外壁の強度が低下し、漏水などの問題につながってしまいます。

    また、屋根や外壁の塗装も経年劣化により、徐々に剥がれ落ちていきます。紫外線の影響で塗料が劣化し、ところどころ色あせたり、ひび割れが生じたりします。
    屋根や外壁の保護機能が失われ、素材の劣化が加速してしまいます。

    さらに、変色も見逃せない問題です。
    汚れやカビなどの付着により、見た目が著しく損なわれ、建物の印象も悪化してしまいます。

    20年経っても実際問題、生活に影響が出ないお宅もあるかと思いますが、雨漏りなどが発生すると、補修費用も高額になってしまいますので、それより前に塗装することをお勧めします。

    ダメージが進行すると、建物の耐久性や防水性、美観が大きく損なわれるため、適切なタイミングでの塗装工事を検討しましょう。

    お問い合わせはこちらから