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  • 2021.03.19
    剪定や刈込みはナゼ必要なのでしょうか?

    剪定や刈込みは、自然の樹木では行われないわけですから
    樹木にとっては、必然的なものではありません。
    しかし、なぜ公園やランドスケープ、住宅のエクステリアなどでは
    なぜ行われているのかと言いますと、次のような3つの意味があります。

    1,樹姿を整えたり、あるいは造型的に仕立てようとする「美観的な意味」。

    2,生け垣に仕立てたり、支障となる枝を除いたりする「実用的な意味」。

    3,枝葉の密度を調整したり、あたらしい枝を出させて若返りを図るなどの「生理的な意味」。


    実際には、これらを合わせた総合的観点から行われています。
    人の生活空間は、樹木を自然のままに、伸び放題にすることが困難で
    空間のゆとりにも限りがありますから
    剪定をすることで枝葉が大きく茂りすぎないようにし
    樹形を整えながら成長を抑制する目的もあるのです。

    しかし、剪定は毎回同じような時期に、適宜行えばよいというわけではありません。
    剪定は、前述したとおり人の手を加える人為的なもので
    目的意識をもって行う必要があります。

    剪定の目的は大きく分けて「育成段階」「抑制段階」「再生段階」があります。
    それぞれの目的を意識して行うことが重要となります。

    育成段階では、空間に見合った大きさ、形に向けて育てていくことに主眼を置きます。
    抑制段階では、目標とする大きさになったあと、その大きさの維持が目的です。
    再生段階では、大きくなりすぎたもの、樹形の崩れたものを
    適切な大きさなどに仕立て直すための作業が重要となります。

    「環境開発株式会社」は、昭和50年代に創業して以来
    お客様に信頼いただき、正直な商売をモットーに、官公庁やエンドユーザー様の施工に携わり
    数多くの実績を積み重ねてまいりました。

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